打ち切りになったアニメ




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このページは「RSKラジオ土曜番長(2018年6月2日以前の放送)」を聴いていて作成した記事で、一部は小松アナによる情報を基に調べました。

 

とりあえず、覚えているものと「(私見も含む)打ち切りの要因」

 

●はいからさんが通る

小松アナご提供・wikipedia・モスクワオリンピックの中継が決まったことで

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●タイムボカンシリーズ・イタダキマン

野球中継により放送が度々飛んで継続して見る機会を失う。今思えば、フジテレビのタイムボカンシリーズの切り捨てだったのかも

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●超時空騎団サザンクロス

ストーリー含め不満多数。低視聴率で39話が23話に

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●機甲界ガリアン

プラモデル販売不振によりタカラが撤退し50話が25話に。人物背景など説明不足多数。

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●蒼き流星SPTレイズナー

サンヨー電器の降板、プラモデル不振でバンダイの意向により38話に短縮、途中が省略され最終回へ。レイズナーMk.2はボツに

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●機動新世紀ガンダムX

視聴率。私は嫌いではないですが

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●ゲームセンターあらし

当初は52話が26話に。原因不明。ちなみに同じ時間帯の、あさりちゃんとバッティング。そのため、あさりちゃんのコロコロコミックの連載が終了とのこと。

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●機動戦士ガンダム

wikipedia・視聴率悪化で関連商品が不振、52話が43話に。打ち切りが決まった途端、人気上昇、アムロの死亡が回避され、クローバーの英断により再放送が決定される。

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●超攻速ガルビオン

玩具メーカー、タカトクトイスの倒産により22話に。wikiより「急遽決まった打ち切りだが、既に第22話の作業が進んでいたため大幅な手直しはできず、最後の30秒のみを止め絵とナレーションによる説明に差し替えて物語を無理矢理完結させるという苦肉の策で結末を迎える形となった」という悲壮感。制作会社の国際映画社も翌年に倒産

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商品一例

 

●忍者マン一平

原因不明ながら13話という、当時としては短い(現代のアニメとは1クールが異なります)

公式より

1982年10月04日放送開始-1982年12月27日放送終了

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●関連事項

・玩具メーカー、クローバー・wikipedia・ダンバインとスラングルの玩具が売れず

・玩具メーカー、タカトクトイス・wikipedia・イタダキマンの低視聴率とオーガスのメカデザイン不評により商品が売れず

・ウルトラマンレオ・小松アナご提供・wikipedia・低視聴率、オイルショックにより経費圧迫で路線変更

・聖戦士ダンバイン・wikipedia・メインスポンサーの玩具クローバーが倒産し、あわや打ち切りに。バンダイとトミーの支援により放送継続

 

 

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