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謎の円盤UFO 特撮ドラマ・あらすじ




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謎の円盤UFO HD 完全版

原題 UFO

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作品情報

1970年 イギリス

ジャンル SF特撮ドラマ

カラー 60分番組

26話が最終回

製作

ジェリーアンダーソン、APフィルムズ(代表作「サンダーバード」ほか)

 

再放送の時期・一例

CS・スーパードラマTV・2020/3/1から「毎週日曜日」2話ずつ

基本スタイル

・人間と特撮との併用で「ウルトラマンシリーズ」と同じスタイル。

・1980年、地球防衛組織「SHADO・シャドー」を結成。本部はイギリスの映画会社「ハリントン=ストレイカー」の地下25mに秘密裡(ひみつり)に造られている。実際に映画会社の人達は上階で働いている。ストレイカー最高司令官は表向き専務取締役である。

・UFOに知られない、攻撃されないようにするために地下深くに。

・SHADOの正式名称:Supreme Headquarters Alien Defence Organisation

直訳:対エイリアン防衛組織最上級本部

・謎の円盤UFOに日夜立ち向かう

・コンピューター衛星「SID・シド」:UFOの侵入をキャッチすると、シャドー全ステーションに急報。別作品「キャプテンスカーレット(1967年作)・12話」では月のコンピュータとして「シド」が登場します。OPから「SPACE INTRUDER DETECTOR(直訳、宇宙からの侵入者の発見器)」

・SKYDIVER・スカイダイバー:海底部隊の潜水艦。前部にはジェット機「スカイ・ワン」が装備されている。

・MOBILES:モービル:ALL OPERATIONAL。自動運転または自動制御。モービル1~3号まである。21話他

・MOONBASE・ムーンベース:第一防衛の月面基地。

・インターセプター:ミサイル邀撃(ようげき)機で3機ある。大型ミサイルを1発搭載しているので、私はミサイル爆撃機と思いました。

・ルナキャリア:月と地球との間の連絡機。シャドー基地から飛び立ち、大気圏まで上昇すると、後部のルナ宇宙艇を切り離す(13話、21話)

・ルナ宇宙艇:ムーンベースと地球との間を行き来する船。登場回数が多い。

・アルバトロス号:8話で登場。大型ヘリでダイバーらを輸送。

・ムーンモービル:13話で登場。ムーンベースに2機あるホバー機。別作品「キャプテンスカーレット・12話」でも、似た形状の月探検車が出てきました。

・名称不明のヘリコプター:19話で登場。本部からリサーチセンターへ飛ぶ

・21話 名称不明のジェット機。サイドにSHADAIRと書かれていてコンコルドに似ている。他にも航空機登場。

 

 

キャスト・レギュラー声優

ストレイカー最高司令官 エドビショップ 広川 太一郎

フリーマン大佐(司令官補佐、女たらし、シーガルXレイ操縦) 小林 昭二

フォスター大佐 羽佐間 道夫

エリス中尉(月面基地の中心人物)ガブリエルドレイク 松島 みのり(本部の通信士の金髪女性の声も松島さんと思われます)

Miss イーランド(秘書、基地の門番) 来宮 良子

カーリン大尉(スカイダイバーのパイロット、1話の女性の兄) 田中 信夫

ルー・ウォーターマン大尉(スカイダイバー・リーダー) 仲村 秀生

Miss ニナ少尉 北浜 晴子 8話

マーク・ブラッドレイ大尉 青野 武

キース・フォード少尉 嶋 俊介

Miss ジョーン少尉 池田 昌子

(おそらくシャドー本部)アイーシャ・ジョンソン少尉 池田 昌子

SID(シド)の声 加藤 精三

ナレーション 矢島 正明

 

レイク大佐 小原 乃梨子

国際惑星宇宙局のジェームス・ヘンダーソン長官 早野 寿郎

ジャクソン博士(精神医学) 穂積 隆信

 

 

基地へ通じる声門認証の声、役名のない隊員など

富山 敬

村越 伊知郎(出演頻度から準レギュラーと判断しました)

野田 圭一

※敬称はすべて省略させて頂きます。ご容赦下さい。

 

雑学

・月面基地のインターセプターの発進BGMが日本語版ではサンダーバードの発進BGMと同じという違和感満載。どう考えても不似合。

・スピード、ソル1.127のように「ソル」を使う。

・コスモルック:ムーンベースでの衣装の名称

 

その他

wikipedia

スーパードラマTVでの説明ページ

 

・やたらと女性のヒップのアップシーンが多いのはなぜか?それに、男性隊員の上半身の衣装が完全にシースルー。11話のニナ中尉のアップシーンとかは完全に大人の視聴者向け。

・日本版ではカットされていたシーンを字幕で補完しているのはありがたい。

・これを見ると「UFOが存在するかも」と思ってしまう。

・60分枠なのでやや長い感じはするが、ハラハラする展開が素晴らしい。CGがなかった時代、その穴を埋めたのが特撮技術。正直、CGよりも特撮の方が立体感があり、単に飛んでいるのではなく、浮かんで飛んでいるように見える。そして俳優の細かい表情、日本語版の声優陣もベテランを起用した結果、子供よりも大人が楽しめる地球防衛ドラマで、1970年製とは思えないぐらいの品質です。

・オープニングの音楽のテンポに合わせた映像とのシンクロが素晴らしく、日本の番組のいくつかはこれをマネたのではないかと、個人的に思います。

 


・タイトルの直訳は管理人独自のものです

1話 宇宙人捕虜第1号・IDENTIFIED(直訳、宇宙人との遭遇)

1970年、地球各地で謎の円盤が現る。ロンドンの森で円盤を撮影していた3人が襲われ女性1名が行方不明。これを機に謎の円盤が地球侵略を開始していることが明らかになりUFOと命名された。イギリス空軍のストレイカー大佐は地球各国の首脳部に緊急事態を通告し地球防衛軍の設立へと発展。時は流れ1980年。ついにその時が来た。

コンタクトよりもさらに大きいプラ状のカバーを眼に入れる、という俳優魂を感じた。

ゲスト声優

三田 松五郎、村越 伊知郎、真木 恭介、家弓 家正

 

2話 シャドー秘密指令・EXPOSED(直訳、現れたUFO)

大西洋の高高度で民間の新型ジェット機が飛行テストを行っていたところにUFOが現れ、二人のパイロットは退避命令を無視しカメラで撮影し続けた。ほどなくしてスカイワンはUFOを撃墜。その爆風により新型ジェット機は墜落、生き残ったパイロットの一人が「UFOを見た」という真実にこだわり続ける。

ゲスト声優

冨田 恵子、大木 民夫、村越 伊知郎

 

3話 猫の目は宇宙人・THE CAT WITH TEN LIVES

ムーンベースで戦車「ムーンサンダー」登場。UFOはムーンベースを落とすために複数の作戦を実行。一方、地球ではイギリスの平凡な夫婦に「占いの道具」が贈られた。

そして、インターセプターの宇宙飛行士ジム・レーガン大佐は久々の我が家に帰還。大佐はその夫婦を訪れ占い道具を楽しんだ。(ちなみに日本で流行ったコックリさんのようなもの。)

ゲスト声優

山田 早苗、園田 昌子、麻生 みつ子、北村弘一

 

4話 円盤基地爆破作戦・CONFLICT(直訳、口論)

シャドーにより各国の衛星やロケットの残骸の撤去作業が行われていた。ストレイカーはヘンダーソン長官にさらなる撤去作業を要請したが、費用の面で断られた。そんな中、アポロ8号の残骸に隠れていたUFOが追われていたルナ宇宙艇32号は地球への再突入で燃え尽きる事故が発生。

32号のパイロット・マドックスの操縦ミスと処理されたが、それに納得しないフォスター大佐は独断でルナ29号で飛び、マドックスの無実を証明しようとした。

ゲスト声優

村越 伊知郎、青野 武

 

5話 宇宙人・地球逃亡!・A QUESTION OF PRIORITIES(直訳、大切なものは何か)

ストレイカーは離れて暮らす一人息子と撮影スタジオで楽しいひと時を過ごした。一方、ムーンベースでは2機のUFOを追っていた。1機はUターンしたが、もう1機はアイルランドの西の海面に着水。

そして、一人暮らしの女性宅へ宇宙人が訪れ、理由は不明だが怪電波を出す。それをキャッチしたシャドーはモービルを探索に向かわせる。モービル初登場の回。

ゲスト声優

武藤 礼子、山本 嘉子、村越 伊知郎、青野 武、麻生 美代子

 

6話 超能力UFO探知人間・E.S.P.

ある会社の経理部長クロックスレーは予知能力を持っていた。ただ、彼はそれにより自分自身を制御できなくなっていた。一方、UFOは複雑なコースを辿りながら地球へ接近していた。

UFOは墜落。その際、モービルに搭乗していたフォスターは負傷してしまった。そこでストレイカーは墜落地点へ向かったところ、クロックスレーと出会った。

ゲスト声優者

村越 伊知郎、冨田 耕生(クロックスレー)、寺島 信子(おそらくクロックスレーの妻)、伊藤 克、富山 敬

 

7話 ストレイカー暗殺指令・KILL STRAKER!(直訳、ストレイカーを殺せ)

地球へ向けて降下中のフォスター大佐らが乗るルナ宇宙艇にUFOが接近。そして、「ストレイカーを殺せ」というメッセージがフォスター大佐とクレイム大尉の脳裏に響く。そして宇宙艇は行方不明に。

幸いにもフォスターは16時間後にムーンベースに帰艦。それを心配したストレイカーとフリーマンは彼に声をかけたが、彼の様子はいつもと違っていた。

大映ドラマのような熱い演技が見られます。

※声の出演者はレギュラーのみ
8話 スカイダイバー危機一髪・SUB-SMASH

大型船舶「アトランチカ号」が何者かに一瞬のうちに破壊され炎上。ストレイカー自らスカイダイバーに乗り込むことになり、南大西洋・セントヘレナの南600km付近(地図)で合流した。というのも、航行中の船舶が攻撃される事件が多発していたからだ。今回の舞台はスカイダイバー船内で、スタジオのセットが豪華。

ゲスト声優者

村越 伊知郎、渡部 猛、富山 敬、山口 奈々

※役名:ルイス、チェン少佐

 

9話 地球最後の時・DESTRUCTION(直訳、破壊行為)

南太平洋で海軍の軍艦がUFOを発見。近づいてきた為、艦長は攻撃を指示。UFOは撃墜した。それを1面トップに載せた新聞のおかげで全世界に激震が走る。

SHADOはこれまで極秘裏にUFOと対峙していたが、その紙面のおかげで今までの苦労が水の泡になるとストレイカーは判断した。そこでレイク大佐をリーダーとし、スカイダイバーで撃墜されたUFOの残骸を探しに出た。

劇中の海溝付近の地図

ゲスト声優

早野 寿郎、小原 乃梨子、野田 圭一、家弓 家正、村越 伊知郎、富山敬、池田 昌子

 

10話 UFO攻撃中止命令・THE SQUARE TRIANGLE(直訳、街中の三角関係)

地球に向かっていたUFOの攻撃準備をしていたものの、目標が「イギリス南部」とわかった司令官は中止命令を出した。その後、モービルを3台、目標地点へ投入。着陸を認めるのは危険ではあったが人口が少ないという判断があったからだ。

しかし、その付近のとある民家では、実業家夫人が青年が不倫をし、実業家の暗殺計画が実行されようとした。

ゲスト声優

役不明なのでゲストとして:北浜 晴子、野田 圭一、村越 伊知郎

 

11話 惑星Xクローズアップ作戦・CLOSE UP(直訳、大写し)

試験衛星を追跡する特殊任務につくスカイダイバー。その衛星は高度800kmから地球を撮影しすぐさま地球に伝送するという調査衛星、これこそがクローズアップ作戦。これが実現できれば対UFO作戦が有利になることは間違いない。なぜなら、UFOがどの星・方向から飛来してくるのか追うことができるからだ。

そして本番の衛星を打ち上げる時が来た。今回の主役はムーンベースのエリス中尉でした。

ゲスト声優

仁内 建之、中江 真司、桑原 たけし

 

12話 人間爆弾・THE PSYCHOBOMBS(直訳、精神爆弾)

シャドーの包囲網をかいくぐった1機のUFOが地球に降り立つ。そして付近にいた社長秘書のリンダ、銀行員クラーク、建築技師メイソンらを怪電波で洗脳した。

そしてクラークは司令官に接近。犯罪予告を彼の服に忍ばせた。そして「最初の予告場所、フェアフィールド」にクラークが浸入した。

次はスカイダイバー3号が彼らの目標。

ゲスト声優

村越 伊知郎、納谷 六朗

 

13話 わが友、宇宙人・SURVIVAL(直訳、生き残る)

ムーンベースの警備網をかいくぐり、基地のそばに敵のUFOが不時着した。そのUFOから現れた宇宙人はムーンベースのレジャースペースに向けて1発の銃弾を撃ち込んだ。

これが地球上なら「窓ガラスにヒビが入った」、ただそれだけで済む話だった。

ところがここはムーンベース、つまり月面という無重力の空間であったために、誰もが予想だにしていなかった騒ぎとなった。

ゲスト声優

平井 道子、仲村 秀生

14話 謎の発狂石・MINDBENDER(直訳、催眠術師)

ムーンベースに6kmまで近づいたUFO。インターセプターで攻撃する前にUFOは自爆した。原因を探るため、ストレイカーとフォスターはムーンベースに向かった。

インターセプターのパイロットの一人がベースの外で、ダイヤのようにとても綺麗な石を拾ってきた。それからというもの、ムーンベースそしてシャドー本部で怪事件が起きた。

ゲスト声優

神山 卓三、中田 浩二

 

15話 UFO月面爆破作戦・FLIGHT PATH(直訳、飛行航路)

ポール・ローパー大尉は何者からか脅迫の手紙を受け取った。その脅迫者はUFOに洗脳されたシャドーメンバーのドーソンだった。UFOの出現回数が減っていたことにストレイカーは不安視していた。そして、妻のいるローパーの家に不審者がやってきた。

ゲスト声優

千葉 耕市(おそらくポール大尉)、沢田 敏夫

 

16話 人間ロボット殺人計画・THE MAN WHO CAME BACK(直訳、死の淵からやってきた男)

コリンズ大佐が乗る調査船534号が大気圏に近づいている途中で火災が発生。と同時にUFOが3機、地球に接近。インターセプターが向かったが、UFOの1機が進路を変えた途端、シドを攻撃した。通常、48時間以内に生存が確認されなかった隊員は死亡と処理される。そのため、行方不明になったコリンズ大佐は死亡と処理されたが、8週間後、彼は孤島でスカイ1の哨戒機によって発見された。

ゲスト声優

なし

 

17話 ムーンベース応答なし!・THE DALOTEK AFFAIR(直訳、ダロテック事件)

フォスターは半年前、ムーンベースで起こった「ダロテック事件」で知り合った女性ジェーンとレストランで偶然、居合わせた。月には民間企業のダロテック研究所というのがあり、そこが隕石の落下予測場所と推定されたため、フォスターはその研究所に危険を知らせることに。ただし、ストレイカーから「シャドーの秘密がばれそうになったら記憶喪失処置を使うように」という指示も受けていた。

ゲスト声優

なし

 

18話 UFO時間凍結作戦・TIMELASH

冒頭の約8分間はストレイカーの信じられない光景が続きます。ですが回想シーンが始まり、レイク大佐を迎えに行った帰りのところから、徐々に真相が解明されます。

しかも、レイク大佐とのドライブ中は夜だったのに、撮影所に戻ってきた瞬間、昼の時間だったという、想像できない展開でした。

ゲスト声優

ターナー役:青野武

 

19話 宇宙人 フォスター大佐・ORDEAL(直訳:試練)

長期間スカイダイバーの任務に就いていたフォスターはスカイワンで帰路についた後、知人のパーティに参加し余暇を楽しんでいた。その後、リサーチセンター(疲労回復センター)に向かい2週間の滞在に入った。

ちょうどその頃、UFOが地球に向かいインターセプターが攻撃したものの致命傷とはならず、南イギリス付近に着陸したと思われた。

ゲスト声優

大宮 悌二、野田 圭一、田中 信夫、此島 愛子

 

20話 フォスター大佐死刑・COURT MARTIAL(直訳:軍法会議)

フォスター大佐が裁判にかけれて「死刑」を宣告されたシーンから始まりました。スカイダイバーとムーンベースに関する極秘情報が漏えいし、そのスパイ容疑者として。ただ、彼はかたくなに否定するも、彼にとって不利な証拠ばかり。一方、ジャクソン博士が検察側を演じていました。

ゲスト声優

京田 尚子

 

21話 宇宙人捕虜第2号・COMPUTER AFFAIR(直訳:事件はコンピュータ)

フリーマン大佐がムーンベースを訪問。ほどなくしてUFOが出現しベースは戦闘準備に突入した。SIDが非常事態を通報したためインターセプター3機は発進し、UFOを狙って3つのミサイルを発射。しかし、UFOの機影は消えなかった。

そのためエリス中尉らはUFOと3機との位置関係を再計算しインターセプターに回避行動の指示を出したが・・・。

私服のエリス中尉登場。

ゲスト声優

徳丸 完

 

22話 シャドーはこうして生まれた!・CONFETTI CHECK A-O.K.(直訳:結婚式の紙吹雪が服に残っているか確認したがALL OKだった)

なぜか2週間、UFOは出現しなかった。本部は和やかな雰囲気に包まれていた。そしてストレイカーは、組織シャドーが生まれる前の自分を思い出していた。

ゲスト声優

武藤 礼子(おそらくストレイカーの元妻役)、千葉 耕市、大宮 悌二、青野 武

 

23話 湖底にひそむUFO・THE SOUND OF SILENCE(直訳:静寂の音)

アメリカが打ち上げていた調査宇宙船GSP-4号が帰還の途についていた。23km離れたところにUFOが出現し、インターセプターが発進した。

しかし、UFOはGSP-4号に接近していた。それはつまり、これまでインターセップターによって阻止されていた、地球への侵入を企むUFOにとっては新たな作戦であった。

ゲスト声優

平井 道子

 

24話 UFO大編隊接近中・REFLECTIONS IN THE WATER(直訳:海中の反射)

貨物船キングストン号が新型潜水艦と思われる物体に襲われ沈没。一方、シャドー本部には宇宙観測船87号から「地球まで4時間の所にあるNML12にUFOが25機、集結している」という連絡が入る。

ストレイカーが地図で指差した、貨物船のおよその被害現場(地図

ゲスト声優

大塚 周夫、冨田 耕生

 

25話 ムーンベース衝突コース・THE RESPONSIBILITY SEAT(直訳:責任者とは)

女性記者が映画会社の専務であるストレイカーを取材に来た。もちろん、シャドーのことはバレないように会話をし、退社させたつもりだった。しかし、女性記者の方が一枚上手だった。

それと並行するかのようにUFOの編隊が地球へ向かってきた。

ゲスト声優

里見 京子(おそらく女性記者)

 

(最終回)26話 眠れる美女の怪奇・THE LONG SLEEP(直訳:永い眠り)

情報部からUFO事件「YP195」の調査が再開された。

10年前、ストレイカーが運転する車の前にキャサリンという女性が飛び出してきた。彼女は永い眠りについていたが、今朝、目覚めたという一報でストレイカーは病院へ向かった。

彼女は事故に遭う前、UFOを目撃していたことから事件番号「YP195」と名付けられていた。

記憶をたどったキャサリンはある物を手に、逃げていたことを思い出す。10年前のそれを探すシャドーメンバー。

ゲスト声優

上田 みゆき(おそらくキャサリン)

 

翻訳:木原 たけし

演出:近森 啓祐

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日本語版製作 (C)東北新社

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